自己点検と専門家のWチェックでより安心

マイホームを少しでも長く快適に過ごせる住まいとしてキープするには、建物の耐久性が落ちてしまう前のメンテナンスが必要となる。そのためには入居後の点検をこまめに行うことが大事。1年に1回を目安に、外壁などのひび割れの確認や、天井裏や床下の点検口を開けてカビや水漏れがないかをチェックする。他にも床鳴りなどの室内の不具合、設備の動作確認なども行う。特に、台風や浸水、地震などの突発的な災害の後は、そのままにせずにすぐに建物全体 の確認をすること。しかし、素人には判断できない不具合も多いので、建物や設備の保証期聞が切れる前を目安に、プロに診断してもらおう。緊急性のない不具合に関しては、補修時期の目安を教えてくれるので その後のマネープランにも影響してくる。保証期間については、法で定められた10年間の瑕疵担保責任の他、施工メーカーが、外壁材や各設備ごとに設定していることもあり、15年、20年の長期保証といったものもある。また、保証期間の延長ができる場合もあるので、確認しておこう。